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インチダウンのメリット・デメリットとは?注意するべきポイントについて解説

タイヤのサイズを大きくする「インチアップ」をカスタムとして取り入れている人は多いでしょう。その逆で、サマータイヤからスタッドレスタイヤに交換する時に、タイヤサイズを小さくするインチダウンする人も少なくないでしょう。タイヤ価格を抑えたり乗り心地を向上させるために、これからインチダウンする人もいるはずです。ただし、インチダウンする際には、安定性や操作性、スピードメーターの誤差など注意しなければならないことも…。

そこで今回は、インチダウンのメリット・デメリットやタイヤサイズについて、インチダウンの注意点などについて徹底解説します。

インチダウンとは?

インチダウンとは別名「サイズダウン」といい、タイヤとホイールのサイズを小さくすることを表します。インチダウンする目的として、タイヤ購入時の価格を抑えることや乗り心地を向上させることなどがあります。

そのため、冬場にスタッドレスタイヤへ交換される人は、経済的かつ乗り心地の向上や安全に雪道を走行するためにも、標準タイヤのワンサイズ下のタイヤ・ホイールに交換し使用しているパターンがあります。また、インチダウンしてサイズが小さくなることで、雪道にできやすい轍などにタイヤがとられることが減り、走行しやすくなるといったポイントもあります。

インチダウンの概念

インチダウンはタイヤ・ホイールを標準より小さくすることを表しますが、ただ単にサイズを小さくすれば良いという訳ではありません。

タイヤの外径を変えずにタイヤの内径(ホイールサイズ)を小さくする必要があります。タイヤの外径が変わってしまうと、タイヤ1回転で進む距離が変わったりスピードメーターの誤差が大きくなってしまうといった不都合が生じます。

そのため、インチダウンではタイヤの偏平率が重要となります。偏平率とは、タイヤの断面幅に対する高さのことで、偏平率が大きくなるとタイヤの横幅が大きくなります。偏平率を調整することで、タイヤの外径を変えずにインチダウンができるのでチェックしましょう。

タイヤのサイズを知ろう

インチダウンする際は、タイヤのサイズを知っておく必要があります。
タイヤのサイズは、タイヤ側面に記載されている英数字から判別することができます。

例えば、「205/60R16 92V」と表記されていたとします。この場合、最初の3桁の数字(205)はタイヤ幅です。次の数字2桁は偏平率です。数字の後のRはラジアル構造であるということです。次の数字2桁はリム系(インチ数)、その次の数字2桁はロードインデックスを表し、最後のアルファベットは速度記号です。

タイヤの表記方法はISO(国際標準化機構)で定められており、全てのタイヤは同じように表記されています。

タイヤサイズと車の関係

タイヤサイズと車にはどのような関係があるかご存知でしょうか。実は、車とタイヤサイズの関係は重要です。
ここでは、タイヤサイズと車の関係性について解説します。

タイヤと車の相性

タイヤと車には相性があるといえます。例えば、SUVやオフロード車のようなボディが大きな車に小さなタイヤを履かせると、車重の重さに耐えられずタイヤが潰れた状態になったり、走行する時にふらつきやハンドリングがスムーズにいかないといった不具合が発生する可能性があります。逆に、軽自動車に大きなタイヤを履かせると、燃費の悪化や乗り心地の悪化などの影響があるでしょう。

このように、タイヤは車が安全に走行するために必要不可欠なパーツであり、タイヤサイズと車には密接な関係があるのです。

正しいタイヤサイズとは

正しいタイヤサイズは、純正タイヤサイズです。メーカーが開発時に、さまざまな検証とテストを繰り返し行い、最適なタイヤサイズを設定したサイズが新車標準タイヤサイズで、その車にとってベストなタイヤサイズとなります。

純正タイヤサイズは、運転席側のドアストライカー(ドアを開けたところ)付近にシールが貼られています。ここで、純正タイヤサイズを確認できるので、正しいタイヤサイズを知りたい場合は、ここを確認しましょう。

インチダウンのメリット

多くの人は、夏タイヤから冬タイヤに履き替える時には、同じサイズのタイヤを選ぶでしょう。しかし、冬タイヤをあえてインチダウンする人もいます。

では、インチダウンをすることにどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、インチダウンのメリットについて解説します。

乗り心地の向上

インチダウンをすると、乗り心地が向上します。タイヤをインチダウンすると、偏平率が上がり(タイヤの幅が大きくなる)、タイヤのクッション性が向上します。タイヤ幅が大きくなるので、走行中の振動や衝撃を和らげることができ、乗り心地の向上に期待ができるのです。

また、インチダウンをすると、道路に段差がある場合や凸凹している場合でも安定した走行が可能で、長時間の運転でも快適にドライブすることができるでしょう。

グリップと安定性の強化

インチダウンすると、タイヤの横幅が小さくなるので、地面との接地面積が小さくなり車重が集中的にかかるようになります。そのため、小さい接地面積に大きな車重がかかるので接地圧が増し、グリップ力が強化されスリップしにくくなります。

他にも、接地面積が小さくなることで、摩擦による抵抗が小さくなりハンドリングが軽くなります。つまり、車体の操作がしやすくなり、安定した走行が可能となるでしょう。

静粛性がよくなる

インチダウンすると、静粛性が良くなります。走行中には、タイヤが地面を転がる際にロードノイズが発生します。インチダウンすると、タイヤと地面との接地面積が小さくなるので、車体に伝わる振動(ロードノイズ)が小さくなります。ロードノイズが軽減されると、車内の静粛性が増し、より快適にドライブをすることができるでしょう。

燃費の改善

インチダウンするとタイヤサイズが小さくなります。そのため、地面との接地面積が小さくなることで、地面との摩擦が小さくななり、前に進む力に対しての抵抗が少なくなります。その結果、燃費が良くなるのです。

タイヤの費用が安くなる

一般的にタイヤサイズによってタイヤの価格は変わります。同じメーカーで同じ銘柄のタイヤであれば大きくなると高額になり、小さくなると安価になります。タイヤをインチダウンすることで、タイヤサイズ(内径)が小さいタイヤを選ぶことになるため、タイヤ価格を抑えることができるのです。タイヤ4本交換を行うと、その金額の差にお得感を味わうことができ、予算に余裕ができるので、タイヤの選択肢も増えるでしょう。

インチダウンのデメリット

先に、インチダウンによるメリットを紹介しました。しかし、インチダウンにはメリットだけがある訳ではなく、しっかりデメリットも存在します。
ここでは、インチダウンのデメリットについて解説します。

見た目への影響

インチダウンをすると、ホイールは小さくなりますがタイヤの偏平率は大きくなるのでゴムの部分が増します。そのため、ホイールが目立ちにくくなり、見た目のスタイリッシュさやカッコ良さが欠けてしまいます。ホイールのデザインを際立たせたい人やよりスタイリッシュに見せたい人には大きなデメリットといえるでしょう。

車検への影響

インチダウンをすると、車検へ影響がある場合があります。インチダウンする際は、タイヤの内径(インチ)が小さい物に交換しますが、タイヤの外径が変わらないようにしなければなりません。タイヤの外径が変わってしまうと、スピードメーターや走行距離の誤差がでてしまいます。他にも、車検に影響することがある可能性があるところもデメリットです。

性能面の問題

インチダウンすると、コーナリングでの走行安定性に少し欠けてしまいます。乗り心地の向上という特徴がありますが、偏平率が大きくなる分タイヤのたわみ量も大きくなります。そのため、コーナリング時にタイヤのたわみ量が大きくなり、走行の安定感に欠けてしまう可能性があります。人によっては、柔らかく感じる人もいるでしょう。

また、凍結路面におけるグリップ力の低下もデメリットとしてあります。タイヤの幅が小さくなるので接地面積が小さくなり摩擦力が低下します。つまり、凍結路面でのグリップ力が低下し、滑りやすくなってしまいます。ハンドルを切ってもステアリングの反応が遅れてしまい、曲がれなかったり、ブレーキを踏んでも思ったより止まらなかったといったことに繋がります。インチダウンする場合は、より一層注意して運転する必要があるといえるでしょう。

インチダウンをする時の注意点

インチダウンのメリット・デメリットを紹介しました。しかし、インチダウンをする場合には、他にも注意する点があります。

ここでは、インチダウンをする時の注意点やポイントなどについて解説します。
インチダウンを行う際は、ミスを事前に防ぐためにも専門家に相談しながら行いましょう。

タイヤの外径変更によるメーター誤差

インチダウンする時には、タイヤの外径が変わらないようにタイヤを選択する必要があります。タイヤの外径が変わってしまうと、タイヤが1回転する時間や距離が変わってしまいます。そのため、スピードメーターや走行距離に誤差が生じてしまうのです。

スピードメーターは、トランスミッションに搭載されている車速センサーや車輪部分に取り付けられた回転センサーの信号を読み取り、速度を表示しています。

外径が小さくなると、実際のスピードより早い速度が表示されるので、運転に支障をきたさないようにするには、純正タイヤと同じ外径のタイヤを購入しましょう。

ブレーキキャリパーの干渉

タイヤをインチダウンする時は、ブレーキやサスペンションなど、他のパーツに干渉しないかチェックしなければなりません。干渉した状態で走行を続けると、最悪の場合、走行中にパーツが破損してしまい事故に繋がる可能性があります。

タイヤサイズが小さくなるので、フェンダーへの干渉の可能性は低いですが、ブレーキキャリパーへの干渉の可能性があります。取り付けた際には、走行前に必ず干渉していないかチェックをしましょう。

ロードインデックスのチェック

タイヤを選ぶ時は、サイズのみチェックするのではなく、ロードインデックスもチェックしましょう。ロードインデックスとは、タイヤ1本が耐えられる荷重を表したものです。タイヤ4本で車重を支えているため、ロードインデックスが低い(耐荷重が小さい)タイヤを装着すると、バーストしてしまう可能性があります。

また、純正タイヤよりロードインデックスが低いタイヤでは車検に通りません。タイヤ購入時には、サイズのみでなくロードインデックスもしっかり確認して購入しましょう。

専門家に相談する

タイヤのインチダウンは、間違えたサイズを装着すると、車に不具合が生じてしまったり、車検に通らないということに繋がります。タイヤに関する知識や技術を持った専門家に相談しながら選択することで、未然に防ぐことができます。

相談する際は、車種・型式・年式・純正タイヤサイズなどを確実に伝えることで、適合サイズを教えてくれるので安心して購入できるでしょう。

タイヤのインチダウンのことならUPPITにご相談ください

 

タイヤのインチダウンには、メリット・デメリットがそれぞれあることが理解いただけたことでしょう。インチダウンは、メリット・デメリットの両方を理解した上で、専門家に相談しながら取り入れましょう。

専門家に相談するなら、アップガレージがおすすめです。アップガレージは、中古カーパーツを専門家に買取・取り付けを行っており、インチダウンも取り扱っています。新品タイヤより価格を抑えた安価な未使用品も購入可能です。取り付けは、タイヤ持ち込み取り付けサービスを行っている「UPPIT」をご利用ください。専門スタッフが相談にのってくれるので、安心してお任せできますよ。

まとめ

今回は、インチダウンの概要やメリット・デメリット、インチダウンをする時の注意点などについて解説しました。インチダウンは、タイヤの価格を抑えたり、乗り心地が改善するといった特徴があります。しかし、インチダウンする際には注意点をしっかり理解していないと、ブレーキキャリパーに干渉したり、車検に通らないなどといったトラブルに繋がります。

トラブルを回避するためにも、インチダウンを取り扱う専門家に相談すると良いでしょう。専門家は、タイヤに関する知識や技術を持っており、トラブルを未然に防ぐことができます。正しいタイヤサイズでインチダウンを取り入れ、お得にタイヤ交換を行いましょう。

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