【富山県】持ち込みパーツ取り付け業者5選！取り付けを行う手順を解説

車のパーツを交換するとき純正パーツではなく、自分で購入した好みの社外品のパーツの取り付けをしてほしい人は少なくないでしょう。しかし、購入パーツを持ち込んでの取り付けを断っている業者もあり、富山県の中でもどこの業者に持って行けば取り付けしてもらえるか悩んでいる人も多いのでは…。

そこで今回は、富山県で持ち込みパーツの取り付けを行う手順や持ち込みパーツ取り付け可能な業者、餅粉にパーツが断られる理由などについて徹底解説します。富山県にお住いの人で、パーツの取り付けを依頼したいと考えている人はぜひ参考にしてください。

通常のパーツと持ち込みパーツの違い

通常のパーツは、ディーラーや整備工場、ガソリンスタンドなどその業者が取り扱っていたり取り寄せを行って交換・取り付けを行うパーツのことです。パーツの交換や取り付けを行う場合は、基本的にこちらが当てはまります。その車種に適合した部品を取り付けしてもらえるので、部品が合わないことや車検に適合していないというミスは起こりにくいでしょう。

一方で持ち込みパーツとは、ネットや店舗で自分で購入したパーツを取り付け業者に持ち込んだパーツのことです。自分が見て決めたお気に入りのパーツを取り付けしてもらえるので、こだわりがある人にはおすすめです。

ただし、持ち込みパーツの取り付けを依頼する時は、通常の工賃より割高になる可能性があるので、事前に料金などを確認しておくと良いでしょう。

持ち込みパーツが断られる理由

持ち込みパーツの取り付けは、業者によって断られる場合があります。なぜなら、持ち込んだパーツが保安基準に適合しているか確認がとれない場合があるからです。保安基準に適合していないパーツを取り付けしたりした場合、その業者が罰則を受ける可能性があります。

パーツ購入時に車検適合と記載がある場合でも、取り付けをしてみると適合していないということも考えられるので、取り付けを断っているところもあるのです。

また、持ち込んだパーツがその車に取り付け可能かどうかの確認がとれないことも断られる理由になります。いざ、作業を開始しても合わなければ取り付けすることができません。特に、海外製のパーツは取り付けができなかったり、加工が必要になったりすることもあるので注意しましょう。

持ち込みパーツ取り付け可能業者5選

持ち込みパーツの取り付けが断られる理由を解説しましたが、ここでは持ち込みパーツの取り付けが可能な業者を5社紹介します。持ち込みパーツの取り付けを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

UPPIT

1社目は「UPPIT」です。

UPPITは、中古カー用品を専門に取り扱うアップガレージが運営しているパーツ取り付けサービスで、スタッフの知識や経験が豊富かつ対応可能範囲が広いことが一番の特徴です。アップガレージで購入したパーツはもちろん、他店やネットで購入したパーツの取り付けが可能で、他店やネットでの購入パーツは店舗に直接配送も可能です。

そのため、当日は手ぶらで取り付けに行くだけでOKです。また、HPには取り付け費用が記載されているので、自分が依頼したいパーツの作業価格が分かりやすくなっています。

他にも、取り外したパーツはその場で査定可能で、買取価格によっては取り付け費用に充てることができるのでお得です。

UPPITは富山県に3店舗あるので、お近くの店舗に相談してみてください。

山口自動車工業株式会社

2社目は、「山口自動車工業株式会社」です。車検・点検・整備・板金塗装・新中古車販売などさまざまな業務を行っています。タイヤや足回り、カーナビ・ドラレコ、エアロパーツなどさまざまな持ち込みのパーツ取り付けや交換が可能な業者です。

自分で購入することが不安な人は、気に入ったパーツを事前に相談することで、正規のルートで仕入れて販売もしてくれます。もちろん、保安基準に適合しているパーツのみが取り付け可能で、HPに取り付け料金が掲載されています。HPに載っていないパーツの取付も可能なので、気になる人は一度相談してみると良いでしょう。

トラスティン

3社目は、「トラスティン」です。車検や修理、パーツの取り付けなどを行っている業者です。タイヤの持ち込み交換は追加料0円で最短40分で作業を行ってくれます。もちろん、タイヤ以外のパーツの持ち込み取り付けも大歓迎で、90%以上のパーツの取り付けが可能です。

また、パーツの取り寄せや直送もOKとなっているので、すでに購入済みの人だけでなく、これからパーツを購入する人にもおすすめです。パーツによっては取り付けできない場合があるので、一度相談してから持ち込むのが良いでしょう。

有限会社リワークス

4社目は、「有限会社リワークス」です。リワークスは、車のカスタムや修理を得意としている業者で、持ち込みのパーツ取り付けも可能です。リワークスの一番の特徴は、製品開発も行っており、自社開発のオリジナル商品も取り扱っていることです。

また、お客様の要望に応じて、特注のエアロパーツを製作したりしているため、技術力は非常に高いものがあります。高い技術で持ち込みパーツの取り付けを行ってほしい人やパーツについていろいろと気になることがある人におすすめです。

菅沼自動車工業株式会社

5社目は、「菅沼自動車工業株式会社」です。菅沼自動車工業株式会社は、最新の設備を完備した工場で車検や点検、板金塗装やパーツの取り付けなど幅広く行っています。ほとんどのメーカーや車種のパーツ取り付けに対応していますが、一部取り付けができないパーツもあるため事前に相談しましょう。

カーナビ・オーディオ・ETCなどの取り付けは即日取付が可能なので、早く取り付けしてほしい人はおすすめです。実際に取り付けを依頼した人の声もＨＰに記載されているので、参考にしてみてください。

持ち込みパーツ取り付けの手順

ここでは、持ち込みパーツの取り付け手順について解説します。ただ単にパーツを持ち込んで依頼をしても断られる可能性があるので、しっかりと手順を理解して依頼をしましょう。

持ち込みパーツの取り付けに対応しているか確認する

まずは、自宅の近所の業者や取り付けを依頼したい業者が持ち込みパーツの取り付けに対応しているかどうか確認しましょう。初めに解説しましたが、持ち込みパーツの取り付けを断っている業者もあります。

そのため、電話やメール等で問い合わせをして、持ち込む前に確認しておかないと、持ち込んだのに取り付けができず時間の無駄になる可能性があります。

パーツの詳細や取り付け車種などの情報を伝える

取り付けが可能な業者が見つかったら、持ち込むパーツの詳細や取り付け車種などの情報を業者に伝えましょう。すでにパーツが手元にある場合は、実際に業者に見てもらって取り付けの判断をしてもらうと良いでしょう。

また、パーツをこれから購入しようとしている場合は、業者の人に購入前に見てもらうことで、間違えた購入や取り付け不可部品の購入を未然に防ぐことができます。

取り付け費用の見積もりをしてもらう

パーツの取り付けが可能という判断が出たら、取り付けの見積もりをしてもらいましょう。業者によって取り付け費用はさまざまなので、もし費用が高すぎたり納得がいかない場合は、違う業者にも見積もりをしてもらうと良いでしょう。

費用に納得ができたら、取り付けの日程を決めましょう。

予約当日に取り付けをしてもらう

予約当日にパーツと車を業者に持ち込んで取り付けをしてもらい、不具合や取り付け状態の確認をして、問題なければ代金の支払いを済ませて完了です。

まとめ

今回は、富山県で持ち込みパーツの取り付けを行う手順や取り付けをしてくれる業者5選、持ち込みパーツと通常のパーツの違いや持ち込みパーツが断られる理由などについて解説しました。持ち込みパーツは、保安基準の適合確認ができないなどの理由から敬遠する業者もあります。

実際に、車検適合と記載があっても取り付けてみると適合しないということもあります。少しでもリスクを減らすためにも、業者に確認してもらってからの購入をおすすめします。

また、今回紹介した5社は、持ち込みパーツの取り付けを行っており、実績が豊富な業者ばかりなので安心できるでしょう。その中でも「UPPIT」がおすすめです。富山県に3店舗あり、知識や経験豊富なスタッフが対応してくれるので、安心して任せることができます。

また、取り外ししたパーツはその場で査定してもらえるので、取り付け費用に充てることができるので一石二鳥です。ぜひ一度、お近くのUPPIT店舗まで足を運んでみてください。