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ドライブレコーダーの種類が知りたい!特徴や機能、選び方を徹底解説!

今や事件、事故の証拠を記録するドライブレコーダー、自分の身の安全のためにも取り付けておきたいですよね。現在普及率は2019年には46%に及び、国土交通省も取付を推奨しています。しかしドライブレコーダーは種類が豊富にあるため、どれを選んだら良いか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで今回はドライブレコーダーの種類と機能をご紹介します。ぜひ自分の運転や車、予算に合ったものを見つけてください。


カメラの撮影範囲4タイプ

ドライブレコーダーのカメラは大きく4つの撮影範囲に分けることができます。それぞれ映すことのできる映像が変わるため、用途に合ったものを選びましょう。

フロント1カメラタイプ

前方のカメラのみのドライブレコーダーです。カメラとモニターが一体になっているシンプルなものが多いです。撮影範囲はドライブレコーダーによって異なるので広いものをおすすめします。
メリットは本体が安価なことと取付が簡単なことです。本体は数千円から1万円代位で購入できますし、取付をプロに依頼する場合でも安く済みます。後ろや周囲を録画できないことはデメリットですね。

前後2カメラタイプ

前方、後方の2つカメラがついているタイプです。側面の録画はできませんが後方からのあおり運転なども録画できます。また、フロント1カメラタイプに比べると取付が難しく、取付工賃も高くなる傾向にあります。

360度カメラタイプ

全方位+室内も録画できるタイプです。前後左右の撮影が可能なため後ろからのあおり運転に加え幅寄せや横からの思わぬ落下物なども録画できます。
デメリットは後方のナンバーや前方上部の信号機などが映りにくい可能性があることです。

360度+リアカメラタイプ

360度カメラタイプにリアカメラが着いたことで前方上方の録画がしやすくなったタイプです。事件、事故の対策には効果の高いものと言えます。本体価格は2?3万円代のものが多くフロント1カメラタイプと比較すると高価になっています。

カメラ形状3タイプ

カメラの形状も3つのタイプに分かれます。取付や視界に関わってきます。

カメラ本体一体型

カメラと記録を行うハードが一体になっているタイプです。シンプルな設計で取付が簡単にでき、比較的リーズナブルです。本体が大きいものだと景観を損なうことがあるかもしれません。

カメラ本体分離(セパレート)型

カメラと記録を行うハードが別々になっているタイプです。カメラが小さいため視界を妨げにくいです。配線の取り回しが必要なため、取付は専門店に依頼することをおすすめします。

ミラー型

ミラーに取り付けるタイプです。視界を妨げず、取付も簡単です。車に荷物をたくさん積み、後ろが見えなくなるときにおすすめです。ミラーとして使えますが、デジタルミラーは通常のミラーとは見え方が異なるので慣れが必要です。

録画方法2タイプ

録画には2つの方法があり、録画できる容量が異なります。

常時録画型

常時録画型はエンジンをかけると録画を開始します。2時間連続記録設定の場合、最新のドライブ2時間が記録されます。過去のデータは消えていくため、事件や事故があった場合には、SDカードを保管するようにしましょう。

衝撃感知型

衝撃感知型は車が急ブレーキや衝突などの衝撃を受けた場合の前後を記録します。記録時間が短いため、上書きされにくいのが特徴です。軽度の衝撃であれば感知しないこともあります。

あればうれしい性能・機能7選

ドライブレコーダーについている性能や機能を紹介します。今のドライブレコーダーは映像を残すだけではありません。あったらうれしい、助かったなんてこともあるので探してみましょう。

高い画像解像度

解像度とはドライブレコーダーが映像を出力するときの映像の細かさのことです。解像度が高いほど遠くまで鮮明に写ります。フルHDで約200万画素以上を選ぶのがおすすめです。

高いカメラ画質

カメラの画素数とはドライブレコーダーが取り込める映像の細かさのことです。画像解像度と同様質の高いものは良いのですが、ナンバープレートが写っているかどうかを基準に決めましょう。画質が良くないためにあおり運転の証拠にならないといったこともあったそうです。

暗所撮影

暗い場所でも鮮明に録画をしてくれる機能です。この機能があれば夜間や天気の悪い日でも安心できます。HDRという機能を搭載していれば明るいところから暗いところの切り替えも映像の乱れが少なく録画できます。

駐車監視機能

駐車時も録画をしてくれる機能です。いわゆる「当て逃げ」やいたずら対策になります。

Wifi

Wifiを飛ばすことによって携帯やスマホで映像を見ることが出来ます。

GPS

ドライブレコーダーの搭載した車両の位置を別の場所にいても知ることが出来る機能です。またその位置情報を残すこともできます。家族や社員の安全対策や旅行の記録としても便利です。

運転支援機能

前の車と近づきすぎる、車線から外れる、設定速度を超える、前の車に発信が遅れるなど、異常を感知すると警告してくれる機能です。

液晶モニター

ドライブレコーダー本体にモニターがついていればその場で映像が確認できます。

その他必要なもの

SDカード

SDカードは容量が小さくなるほど書き換えが行われます、最低でも8GB、64GBあれば安心でしう。また、データの書き込み方のちがいによりTLCとMLCの2つに分類されます。MLCは約10,000回の書き換えができるため、より長寿命といえます。

さらに情報を転送する速度も早いほうがいいでしょう。Class10のものが安心です。スピードクラスはカードの表面に記されているので、ひと目で確認することができます。

リチウムイオン電池に注意!

内蔵バッテリーに使用されるリチウムイオン電池の使われているドライブレコーダーを使用する際には、夏など高い気温の時の発火に注意してください。電池の膨張や破裂の危険性があります。

安価なものをお求めなら中古品でも十分

ドライブレコーダーの取付は推奨されていますが、決して安い買い物ではありません。ドライブレコーダーの希望価格の調査では、本体価格が1万円未満なら交換したいと答えた人が約6割を占めていました。
新品でドライブレコーダーを買うと予算オーバー...という方は中古品で探してみましょう。1万円未満で買うことのできるドライブレコーダーがたくさんあります。多少の傷や汚れはあるかもしれませんが、機能は十分に果たしてくれるものも多いですよ。

失敗しないドライブレコーダーの選び方

これまでは特徴についてご紹介してきましたが、では実際どれを選べばよいのでしょうか。ポイントは

  1. 映せる範囲が希望のものか
  2. 本体の形状は好みのものか
  3. 十分な映像を残しておけるか
  4. 欲しい機能があるか
  5. 予算内か

の5つに当てはまるかを確認することです。車の使用目的や運転方法はその人によって異なるため、安いから悪い、機能満載だから良いとは必ずしも言えません。

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まとめ

最近のニュースではドライブレコーダーに記録された事故の映像などをよく見かけます。やはりドライブレコーダーを取り付けることであおり運転の防止、事故の正確な情報の記録、安全運転の意識向上など大きなメリットがあります。

ただお店にいって実際に見ても、よくわからなかったりします。予算に合ったものを選ぶとなるとさらに迷ってしまいますよね。今回の記事で少しでもいいなと思ったものから調べてみましょう。アップガレージなら中古品を安く買え、取り付けまでできます。ぜひあなたの車にあったドライブレコーダーを取付ましょう。

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