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オーテックジャパンとはどんなブランド?歴史や特徴からおすすめラインナップまで

日産を代表するスポーツカスタムブランドとして「NISMO」がありますが、ドレスアップやカスタムでは「オーテック」も人気があります。カスタムカーや特装車・商用特装車の3つのカスタマイズ事業を展開しているオーテックですが、ニスモと何が違うのと思う人もいるでしょう。

そこで今回は、オーテックジャパンについて徹底解説します。また、NISMOとの違いやオーテックジャパンのカーラインナップなどについても紹介していきます。オーテックジャパンの車やパーツの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

オーテック ジャパンとは?

オーテックジャパンとは、1986年に日産のグループ内の特装車と機能と人材を集結させ、独立会社として設立した日産の関連会社です。現在は、「AUTECH」としてブランドを展開しています。業務としては、カスタムカーや福祉車両、商用特装やオーダーメイドなど、日産本体では実現が難しい「少量多品目」を通常の日産車と同じクオリティと保証で提供していました。その中でも、カスタムカー事業は、特別にチューニングされた車をノーマルと同じ品質・保証で提供することで「ファクトリーカスタム」と呼ばれています。

量産車をベースにエアロパーツの装着でカスタムしたものやパワートレインや駆動系をチューニングしたもの、市販車のスポーツバージョンなどさまざまな車を手掛けています。車種によっては、あまりの人気さから日産の量販車に昇格した車まであるほど人気を博していました。

また、独自のブランド以外にもNISMOとのコラボや開発支援も行っており、「AUTECH」のステッカーが貼られたモデルもあります。

2017年4月発表のNISMOロードカー事業拡大に合わせてブランドを再編集し、「ライダー」「モードプレミアム」「ボレロ」といったサブブランドをAUTECHに集約しています。さらに、NISMOもオーテックジャパン内に設立された「NSMOロードカー事業部」が企画・開発・マーケティング・アフターセールスに関わる全ての機能を担当することとなりました。

AUTECHは、国内専用モデルですが、セレナやリーフ、ROOXやエルグランドなど今やNISMO以上のラインナップを誇っています。

オーテック ジャパンとNISMOの違い

オーテックジャパンは日産直系の特装車の開発・製造を行うメーカーで、NISMOは日産ワークスとしてモータースポーツを担っているメーカーという違いがあります。サーキットでは「NISMO」の名がつくレーシングカーが走っているのに対し、「AUTECH」の名がつくレーシングカーはありません。

とにかく走りを極めたい人やよりスポーティーな見た目にこだわる人はNISMOを選ぶのが良いでしょう。

量販車より高級感があり、スポーツイメージは欲しいという人はAUTECHを選ぶと良いでしょう。

タイプの違う2つのブランドですが、どちらも専門ノウハウや高度な技術力、実績に裏付けられた高いブランド力があり、ユーザーから非常に人気のあるメーカーです。

オーテック ジャパンのカーラインアップ

オーテックジャパンのカーラインナップはどのような車があるのでしょうか。

ここでは、オーテックジャパンのおすすめのラインナップを一部紹介します。

セレナAUTECH

日産の中で人気の高いミニバンのセレナにはAUTECHモデルがあります。AUTECH専用のエアロやエンブレム、電動格納ミラーやホイールなどのエクステリアを装備しており、量産車よりスタイリッシュでスポーティーな見た目に変わっています。特に、フロント周りは水面のきらめきをモチーフにしているAUTECHブランド共通のドットグリルで、どの角度から見ても美しく輝いて見えるように拘ってデザインされています。

インテリアもAUTECH専用で、革のような見た目と手触りでありながら耐久性と耐水性に優れたレザレットを採用しています。ブラックレザレットシートや本革ステアリング、インテリアパネルにブルーステッチを取り入れており、このブルーステッチにはAUTECHの拘りが込められています。

高級感がありスポーティーな見た目で、量産車と一線を画したい人におすすめです。

エクストレイルAUTECH

エクストレイルは、SUVの中でも人気の高い車種で日産を代表する車の一つでもあります。AUTECH専用のフロントグリルやリアプロテクター、LEDフォグランプやリモコンオートバックドアや専用20インチアルミホイールといった専用のエクステリアを装備しています。専用もフロントプロテクターは、最先端の金属調塗料「アクリタン」を採用し、従来のメタリック塗装を超えた格調高いメタル感を実現。リヤプロテクターやドアロアモールには、高級感のあるダーククロムを装着しています。

インテリアでは、AUTECH専用のブルーステッチをあしらったレザーシートや本革ステアリング、ドアトリムやセンターコンソールボックスなどが装備されています。また、インストルメントパネルはブラックで統一され、シックで高級感のあるデザインとなっています。

ノートAUTECH

日産ノートは、コンパクトカーのなかでも非常に人気のある車種です。ノートのAUTECHモデルのエクステリアは、AUTECH専用のフリントグリルやバンパー、サイドシルフィニッシャーやリヤプロテクターなどが装備されています。特に、サイドシルフィニッシャーとリヤプロテクターには、ハイグレードな高輝度金属調塗装を用いており、格調高いメタル感を実現。ボディ下部をメタル調フィニッシュ専用のパーツで一周させることで低重心とワイドスタンスを印象付け、よりスポーティーな印象となっています。

インテリアは、AUTECHのアイコニックカラーでもあるブルーを随所に施し、上質で丁寧に造りこまれた室内空間となっています。シート生地には、革のような質感と柔らかな手触りながら、高い耐久性と耐水性を持った素材を使用しています。AUTECHがブルーステッチで刻まれ、各所でブルーステッチが入ることでAUTECHらしさが演出されています。インストルメントパネルは、ブラックでまとまられており、高級感のある造りになっています。

日産リーフAUTECH

日産リーフは、日本を代表する電気自動車の一つです。リーフのAUTECHモデルは、量産型よりスポーティーな印象となっています。17インチアルミホイールや専用のフロントバンパー、サイドシルフィニッシャーやリヤバンパーなどAUTECHモデル専用の装備が取りつけられています。

インテリアは、専用のダークウッド調のインストルメントパネルやブラック×ブルーステッチのシート、本革巻のステアリングなどブラックでまとめらています。また、AUTECH専用のエンブレムやブルーステッチがあしらわれており、量販車としっかり区別されています。

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まとめ

今回は、オーテックジャパンの歴史や概要、NISMOとの違いやオーテックジャパンのカーラインナップなどについて解説しました。オーテックジャパンは日産の関連会社で、特装車やカスタムカーなどを手掛けています。NISMOも同様な関連会社でスポーツチューニングやカスタムカーを手掛けています。AUTECHモデルは、NISMOモデルより車種が多く、選択の幅が広いので好みのモデルが選べる可能性があります。AUTECHは、量販車よりメタル調や専用のエアロが備わっているので高級感があり、スポーティーな印象を与えてくれます。

オーテックの専用パーツは日産自動車で購入することができ、車種が合えば自分の車に取り付けることもできます。パーツを取り付ける時は、プロにお任せするのが安心です。

高級感やスポーティーさを求め、量産車と差をつけたい人はオーテックモデルの車種を選び、自分好みの車で楽しみましょう。

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