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カーナビの取り付けはいくら?おすすめの場所とDIYの手順を解説!

車にカーナビを取り付けしている方は、多いでしょう。しかし、現在、カーナビはスマホの普及により減少しています。カーナビはスマホ同様に、目的地までのルート案内や交通情報を教えてくれるだけでなく、テレビを見たり音楽を聴いたりできます。また、スマホではできない、バックカメラの映像を映すこともできます。

そこで今回は、カーナビの取り付けは難しいのか、取り付けの手順や業者に依頼した時の作業工賃などについて解説します。カーナビの取り付けは簡単ではありませんが、この記事を読みDIYでできそうであればチャレンジしてみましょう。

カーナビ交換の工賃はいくら?


カーナビの交換工賃は、「カーナビを購入しそのまま取り付けしてもらう場合」と「持ち込みで取り付けしてもらう場合」で少し異なります。また、業者によっても費用は異なってきます。

カーナビを購入しそのまま取り付けしてもらう場合は、国産車は一般的な工賃相場で20,000円前後です。輸入車の場合は、国産車より高くなる事が多いことや、取り付けができないこともあるので注意しましょう。
持ち込みで取り付けしてもらう場合は、1.5~2倍程の工賃がかかる場合があります。。持ち込みで交換してもらう方が、少し割高になることが多いでしょう。

アップガレージが運営する取付専門のUPPITでは、自分で購入したカーナビを持ち込みで交換してもらえます。UPPITは取り付け専門なので、スタッフの知識や経験が豊富で、技術力が高く安心してお任せできます。また、アップガレージでは、中古パーツを多く取り扱っており、自分の車に合うカーナビが見つかれば安く購入でき、そのまま取り付けまでしてもらえるという点がメリットとしてあります。

カーナビの交換、おすすめ場所


カーナビの交換は、カー用品店やディーラー、整備工場などでしてもらえます。ここでは、カーナビ交換のおすすめ場所とメリット・デメリットについても解説します。

ディーラー

カーナビの購入もでき、同時に取り付けもしてもらえるのでスムーズに交換が可能です。また、持ち込み交換も行ってくれる場合もあります。

メリット

  • プロの集まりなので、安心して作業依頼ができる
  • 純正ナビを取り付けることで、保証の対象となる
  • 持ち込みのカーナビ交換もしてくれることがある

デメリット

  • 他の業者と比べると、工賃が高い
  • 社外カーナビは断られることがある
  • 作業に時間がかかることがある

カー用品店

社外カーナビの品揃えが多く、自分の好みのものを選んで購入し、同時に取り付けもしてもらえる。基本的には、その場で購入し取り付けですが、持ち込みの取り付けもしてくれる場合もあります。

メリット

  • カーナビの種類が多く、好みのものを購入し取り付けしてもらえる
  • 取り付け工賃が決められているので、費用の目処がつく
  • 店舗数が多いので、お店を選べる

デメリット

  • 持ち込み取り付けは断られる場合がある、工賃が割増になることがある
  • 待ち時間が長くなることがある

カーナビは、ディーラーで購入する場合は純正ナビ、カー用品店やネットなどで購入する場合は社外ナビを購入することがほとんどでしょう。カーナビにも種類があったり、特徴があるので好みのものを購入して自分に合う場所で取り付けしてもらいましょう。

おすすめのカーナビメーカーや選び方を知りたい方はこちら!
カーナビメーカーのおすすめ6選!選び方のポイントを解説

民間の整備工場

民間の整備工場でも、カーナビの取り付けは可能です。ほとんどが持ち込み交換となりますが、快く引き受けてくれる場所が多いです。

メリット

  • ディーラーやカー用品店と比べ、工賃が安い傾向にある
  • 持ち込み取り付けも快く引き受けてくれる

デメリット

  • 様々な整備の入庫があるので、時間がかかる場合がある

カーナビの取付は難しい?


カーナビの交換・取り付けをDIYで行う動画などが多く出ており、「自分の車にDIYでカーナビを取り付けることができるのでは...?」と思う方も少ないでしょう。

カーナビの取り付けは自分でもできますが、簡単ではありません。しかし、工具を揃え、少し取り付け方法を学べばDIYでも取り付けは可能です。カーナビを取り付ける場合は、以下のようなことに注意しましょう。

  • 内装パーツを外す時に、傷つけないようにする
  • 配線をしっかりまとめる
  • 配線を挟み込んだりしないようにする
  • カーナビの取り扱いを丁寧にする

他にも、カーナビの取り付けには以下のような工具・道具が必要です。

  • 内張りはがし
  • ペンチ、ニッパー、スパナ、プラスドライバー(磁石タイプ)
  • マスキングテープ、絶縁テープ、養生テープ
  • 結束バンド
  • カーナビ取り付けキット(車種別に必要)

このように工具や必要な道具を揃える必要があります。

カーナビの取り付けが不慣れな方や少しでも不安がある方は、迷わずプロに依頼しましょう。

カーナビの取付の手順


ここでは、カーナビの取り付け手順を紹介します。カーナビの取り付けは、車種によって異なるので、基本的な流れを紹介します。もし、DIYで取り付けたいと思う方は、参考にしてみてください。

バッテリーのマイナス端子を外す

まず、ボンネットを開けます。ボンネットを開けるレバーは、運転席右下にあります。
次に、スパナを使用しバッテリーのマイナス端子を外しましょう。なぜなら、作業中に配線がショートした場合に、カーナビが動かなくなってしまうからです。

外さずに作業はできますが、念には念をいれて外しておくことをおすすめします。

カーナビ周辺のダッシュボードのパネルを外す

バッテリーのマイナス端子を外したら、カーナビ周辺のダッシュボードのパネルを外していきます。パネルの周りの傷防止のため、マスキングテープや養生テープを貼って保護しましょう。

パネルは基本的にツメではめ込むようにして固定されているので、内張りはがしや手でツメを折らないようにゆっくりと外していきます。

もとのカーナビを外す

古いカーナビが付いている場合は、ドライバーを使用し固定しているねじを外し、カーナビを手前に引き出します。

カーナビを手前に引き出したら、カーナビに刺さっている配線を外し、カーナビを取り外します。

フィルムアンテナやマイクを外す

フィルムアンテナやマイクなど付いている場合は、全て取り外します。

フィルムアンテナを取り付ける

フロントガラス内側に地デジ用アンテナを貼り付けていきます。新しいカーナビの取扱説明書を見て取り付け位置や向きの確認をしましょう。(カーナビの種類によって、アンテナの取り付け位置が異なるので必ず確認しましょう。)

フィルムアンテナを貼り付ける場所の汚れや埃をきれいに掃除し、取扱説明書通りの位置に地デジのアンテナを取り付けます。(地デジアンテナは、フィルム状のアンテナなので、折り曲げたりしないように注意しましょう。もし、折れてしまった場合、地デジが映らない原因となります。)

ケーブル類をフロントピラーの中に隠す

地デジアンテナのケーブルは結束バンドで束ねておきます。フロントガラス上部のケーブルは、天井とガラスの隙間に入れ込み隠します。
左右のフロントピラー(Aピラー)を外し、アンテナケーブルは既存の配線とまとめて結束バンドで固定しつつ配線し、ダッシュボードの隙間から下へ這わせていきます。

下まで通ったら、左側はグローブボックスを外し、グローブボックスに干渉しないように配線します。
右側はステアリングシャフトやアクセルペダル、ブレーキペダルなどに干渉したりしないように配線していきます。左右とも配線できたら、ダッシュボードの奥から通してカーナビのスペースまで見えないように隠して通します。

ハーネスを接続する

用意した取り付けキットに入っているオーディオハーネスを車両側に取り付け、カーナビのハーネスと接続します。コードの色は、オーディオハーネスと車両側のハーネスを合わせるように接続します。

車速とリバース、パーキングの配線をそれぞれ接続します。配線が長すぎて余ってしまう場合は、結束バンドで束ねて固定しておくと良いでしょう。

カーナビを取り付ける

まず、ダッシュボードの固定する金具を取り付けます。カーナビ本体の後ろに各コネクターを接続し、カーナビを取り付けます。アース線の取り付けも忘れずに行いましょう。

カーナビが付いたら、バッテリーマイナス端子を接続し、カーナビが正常に起動するか確認します。(GPSの位置情報を取得するのに時間がかかったり、建物内だとGPSが拾えない可能性があるので、屋外の屋根のない場所で確認することをおすすめします。)

パネルを戻す

カーナビが正常に起動し、GPSも正確に取得できたら外したパネルを元に戻していきます。
全てのパネルを戻し終えたら、カーナビの取り付け完了です。

UPPITのカーナビ取り付け・交換サービスとは


ここでは、アップガレージが運営する取り付け専門のUPPITのカーナビ取り付け・交換サービスについて紹介します。カーナビの取り付け・交換は、自分でもできますが、プロに任せた方が確実で安心できます。では、UPPITがどのようなものなのか見ていきましょう。

特徴

UPPITは、中古カー用品を取り扱うアップガレージが運営するパーツ取り付け専門部門なので、カーナビだけでなく様々なパーツの取り付けが可能です。また、他店やネットで購入したカーナビの持ち込みの取り付け・交換も快く引き受けてくれます。ネットで購入したパーツの送り先をアップガレージにして予約をすると、そのパーツを取り付け・交換してもらえます。

他にも、アップガレージで見つけた中古パーツを取付してもらえるので、安くカスタムができるのもメリットといえるでしょう。

こんな方におすすめ

では、どのような方にUPPITがおすすめなのか見ていきましょう。

  • カーナビ取り付けを安心できるプロに依頼したい方
  • 自分で購入したカーナビを取り付けしてもらいたい方
  • 中古カーナビを購入し少しでも安く済ませたい方
  • 楽をしたい方

上記のような方にはUPPITがおすすめです。UPPITでは、取り付けのプロが作業を行い、持ち込みパーツの取り付けも行っています。また、ネットで購入したパーツを店舗に発送し取り付けをしてくれるサービスがあり、当日は車のみを持ち込めばOKなのでとても楽できます。

予約方法

カーナビはDIYで取付可能ですが、慣れていないと内装を傷付けたり、カーナビが正常に動かないといったことが起こり得ます。自分で取り付けるのが面倒と思う方、プロに任せたいという方はUPPITで予約しましょう。

予約方法は、UPPITのHPから最寄りの取り付け可能店舗を選択し、希望の日時を選択、必要事項を記入するだけ。
あとは、予約当日に車とカーナビ一式を持って店舗に行くだけで、プロがしっかりとカーナビを取り付けしてくれます。
ぜひ一度、UPPITで予約してみてください。

まとめ

今回は、カーナビの取り付けについて解説しました。カーナビは、旅行や仕事などで車を使用する上で必要不可欠な製品の1つといえます。そんなカーナビの取り付けはDIYでも可能ですが、知識や経験がない状態で作業すると、内装に傷がついたり、最悪の場合カーナビが故障するといった原因になります。不慣れな方や不安がある方は、安心できるプロにお任せしましょう。

プロに任せるなら、UPPITがおすすめです。アップガレージが運営するパーツ取付専門部門がUPPITなので、カーナビの取り付けもお手の物です。持ち込み交換対応で、工賃は33,000円(税込)~となっています。予約は、HPから簡単にできますよ。ぜひ、UPPITで取り付け依頼をしてみてくださいね。

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